本音と美しさ

長くのびて、

下葉がハラリと散ったマイレをプツッとカット、

この後はどうなるの？、、、と思いつつ

水やり、日光浴は今まで通りにしていたらね、、、

 

出てきたんです！

新しい若葉が！

カットしなかったもう一つの鉢は

ハラリと散ったところから

新しい葉が、、、。

園芸が苦手な私は

マイレの生命力に救われ、

そして、癒やされています。

植物は無言ゆえに、

彼らの気持ちを察する時に、

愛が生まれる気がします。

が、一方で人間は言葉を話し

本心を伝える事ができるのに 

本音を言うのをためらう事多し。

「本心、本音、を察して欲しい、、」

このセリフ、若いころ夫婦ゲンカによく出てきたわ。

本音を察するなんて無理。

本音は本人の偽りない気持ちだものね。

本音でぶつかり合えば分かりあえると

歳を重ねた今気づく。

実は愛し合っていたりする。

信頼しあっていたのね。

 

本音を出すのは悪いことじゃないと思う。

スポーツもそうね。苦笑

関係ないけど、義母がなかなか起床せず心配になり

生存確認をするようにベッドサイドまで行くことが多くなりました。

(一応嫁なのでズカズカするのはためらいがあります。)

先日、テーブルにこんなメッセージが。

千代子さま

私こそ お恥ずかしい。

美しい心とはこういうことね。

涙が出そう。

Mahalo.