踊る旅の準備

旅は準備するところからもう始まります。

フラを踊る旅はフラのレッスンからスタート。

大型連休、最初の二日間続けてレッスンがんばりました！

そして、キックオフ。

コーナネらしく各世代が集まり13名のチームとなりました。

行ける喜びをかみしめています。

Mahalo.

古代のサーファー

今、練習中のカヒコに出てくる古代のサーフポイント  Huia  がハワイ島のどこなのか気になり調べてみました。

さすが、片岡義男さん！

彼のページにこうありました。

ＨＵＩＡ（フイア）　ふたつの波がいっしょになって出来る、特別に高いひとつの波。ハワイ島のカイパロアオアに出来るサーフが、これだということだ。

なるほど。

では、古代のサーファーてどんな感じなのだろ？

ミリミリクラスでレッスンしてる時に

バリバリサーファーの生徒Sさんと

顔を見合わせ想像して笑ってしまった。

ありましたよー

ふふふ。

古代のサーファーに辿り着いた。

だからフラっておもしろい！

片岡義男さんのサイト

↓

https://kataokayoshio.com/essay/170107_kokoronojyoutai

英語のサイトだけど古代サーフィンはこちら

↓

http://www.jps.auckland.ac.nz/document//Volume_68_1959/Volume_68%2C_No._4/Surfing_in_ancient_Hawaii%2C_by_Ben_R._Finney%2C_p_327-347/p1#

Mahalo.

歓迎の虹

急に、

半円の虹は最近いつ見たっけ？て気になり始め

一生懸命思い出しました。

2016年秋、マウイ島のホテルに到着しお部屋から歓迎の虹を見たことを思い出しました。

只今、IzがMakaha Sons of Ni'ihau にいたころのOver the Rainbow What a wonderful World をレッスンしています。

クムオラナの振り付けの中には様々な形の虹が出て来ます。

 4/21に開催される江の島フラパラダイスで披露しまーす。

お楽しみに！

今日の夕方の 笑点 お着物が虹みたいでした。

Mahalo.

ハワイに行ったら本屋さんへ

ハワイに行ったら必ず本屋さんに行くことにしています。

英語はあまりわからなくてもフラの資料になるものかまたくさんあるので探すの楽しいです。

その一つが、この本。

歌詞の中に固有名詞が出て来た時に、

人名なのか地名なのか、物の名前なのか確かめたい時に助かります。

 あとその場所が、どこにあるのか、まだ残っているのか確認後、地図で見つけた時の喜びったらありませぬ、笑

習い始めたカヒコ( 古典フラ )に出てくる地名を探してみました。

Huia    と     Haili

Huiaは古代からのサーフィンポイントだったのね。

古代のサーファー想像しちゃいますね、(^^)

Mahalo

罪人が魂を浄化できるところ。

ここはハワイ島 ホウナウナウ。

古代のヘイアウ跡地。

ヘイアウは日本で例えるなら神殿仏殿でしょうか？

ホウナウナウはちょっと別格で酋長の住まいでもあったし、兵士や罪人が平和に暮らせる場所でもありました。

罪人が罪を償うのではなくて、自分の心、魂を綺麗に浄める事ができる場所なんですって。

今で言う 執行猶予中に安全に暮らせて大いに反省できる場所、、かな。なんか優しいですね。

この写真はホウナウナウの近くの木村さん。

ラウハラ専門店の木村さん。

収穫したコーヒー豆を入れる大きなラウハラのカゴは木村さんが最初に作ったんですって。

プランテーションがサトウキビからコーヒーに移行したころのお話です。

 ハワイ島は新しい島ですが、

エネルギッシュで奥が深いですね。

お陰さまでインフルエンザは完治に近づいています。

95歳の義母にうつさないよう彼女とは電話で会話。

明日は顔を見に行こう、(*^^*)

Mahalo.

  

若かったら留学。いやいや、、、、(^^)v

  ↓ 二度めのハワイ大学マノア校  2015年撮影

って一回目は けっこう中まで入り授業受けちゃおかなって錯覚。

マノアの山側まで歩いてみる。

出たー！

神々に守られた平和なマノア。

名曲  「Lei  a na o Manoa i ka nani o na pua」の一節です。

もっともっと若かったらなぁ。

留学したかったなぁ。

イヤイヤ、婆さんでも留学したっていいでしょ。

いつかする！ 70歳代でもいいでしょ。

はい、英語の単語力付けるため

トレーニング始めましたよ。

一日一単語。

語呂合わせとイラストに吹き出しながら覚えてます。

 

強く思う夢は叶うのです！

Mahalo.

バカだと思われているでしょうね。

何やらセンセーショナルなタイトルですが、

この言葉は クムオラナの つぶやきです。

もう、14年前になりますが、

 パールハーバーのほとりにある古かった Halau Hula Olana のスタジオで個人レッスンをして頂いている時に 静かな海面を見つめながら 誰に言うでもなくポツリとつぶやかれたんです。

 「世界中の人々は私達ハワイアンをバカだと思っているでしょうね。」

「はっ？ えっ？」  

私は何が何だか分からず戸惑いました。

クムがつかさず

「 私たち、アッサリと自分たちの国を手放してしまったのよ」

私は、ぽわーんとした後、段々とクムの心境が分かって鳥肌が立ちました。

そのつぶやきを聞くまで自分たちの国が無くなるという事がどんなに屈辱的なことなのか、私は考えたこともありませんでした。

そして、今、クムから教わっている踊りは 無くなってしまった Hawai'i のもの。

あなた、分かっているの？ と

頭を叩かれた気持ちになりました。

ちゃんとしなくちゃ。

ちゃんとしなくちゃ。

焦る私に、

「楽しみなさい、真摯に謙虚に。」

と、リラックスさせてくださいました。

(ひょっとすると、この優しいアロハスピリッツが災いしてアメリカになってしまったのかもしれません。)

明日はお稽古始め。

カーネクラスです。

Aloha Chant を大きな声で唱えてから

スタートしようと思います。

 

 ↓ 写真は10周年記念発表会の 「リリウエ」

アメリカ併合決断をやむなくせねばならなかったリリウオカラニ女王を讃える曲です。

ケイキたちが、詠唱しながらダイナミックに踊りました。

ものすごく膝を曲げたウエヘの連続で

息も絶え絶えでがんばり、

客席から すごい、すごい、と声が掛かりました。

私の自慢です、(#^.^#)

Mahalo.

ハワイアンの別れ方。

ハワイアンはね、別れる時は
たとえ憎しみあっていても
ハグや握手をして Ahui hou!  (又ね！)
って別れるんだ。
どこかで会った時にお互い笑顔でいられるように。

これはハワード先生の教え。
日本人は別れは

冷たく暗く 切る  っていう感じですが、

やっぱりアロハスピリッツ、私、大好きです。

いよいよ2017年とお別れですね〜

でも、明日に続くお別れだから

悲しくないですね。笑

お庭の  千両

万両  白

万両 赤

めでたい気分になってきました、笑

拙い私のブログを読んでくださる皆様。

いつもありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いします。

どうか良い新年をお迎えくださいませね。

A Hui Hou!

Hug ＆ Kiss & Smile with BIG ALOHA！

Mahalo.

「カイマナヒラ」は 名曲だと思う。

上の写真を撮影してくれた人が

こんな写真ダサくないですか？と言う。

ダイアモンドヘッドをバカにしてはなりませぬ。

実はこんなに美しいんです。

2007年に頂上まで登り

レイを捧げました。

超有名曲 カイマナヒラ は

ダイアモンドヘッドの事です。

カイマナヒラと私  2010年

ホテル乱立の中でも誇らしげに存在。

カイマナヒラ、、良い曲です。

観光地化前のワイキキの様子が分かる名曲です。

一番最近は2015年に撮影

夜明け前のカイマナヒラ

朝日が昇り始めました。

I  ke i ka nani Kaimanahila.

おはようございます！

ハワイの宝物。

キラウエアの冷めきった溶岩の上に立ってみた。2009年。

足元を見ると溶岩の隙間にクプクプ (和名 タマシダ)  が。

シダ類は胞子と水分だけで育ちます。

胞子が飛んで来たのね。

せっかく成長しても暑い太陽で枯れて

枯れ葉が雨で溶けて土になったところに

今度は鳥が運ぶのでしょうか？風でしょうか？

オヒアレフアが花を咲かせます。

すごい！

この赤に生きていくエネルギーがみなぎっていますね。

ネイティブハワイアンの、強さ、たくましさを象徴しています。

ハワイの人々が大切にしている植物です。

宝物です。

 ↓これは溶岩ケーキ カウアイ島のスーパーでget.

ご想像どおりかーなり甘かったですぅ〜

違う意味で生きていくエネルギーカロリーみなぎります。（≧∇≦）